「コンヴィヴィアル・テクノロジー」を読んで、人とアプリケーションとの繋がり方をぼんやりと考えていました。 とにかくCVR、アクティブユーザーが増えればいいサービスなのかな？？ <a href="https://note.com/fumink7/n/n581dcdc5db81" target="_blank" rel="noopener noreferrer">noteで記事を読む</a>

2023年2月 note記事

道具としてのアプリケーション - 使いたいときに、使いたいだけ使う

フロントエンドエンジニアとして、スペースマーケット（Web）の検索機能改善に関わっています。 チームメンバーと協力し、サジェストなどの項目選択UIの実装、アクティビティログ記録、古いReactコンポーネントのリファクタリングなど検索体験を改善するためのUI周りの実装をおこなっています。 （まだまだ道半ばですが）

ユーザーが目的を達成するためのスペースに出会う、の前段階として「ユーザーが検索を自由に扱えている」という感覚を持ってもらうことが大事なのではと考え、 <ul><li>構造化された検索条件を整理してみせることで、検索の全体像を把握できる</li><li>データを活用したサジェスト機能を通して、あやふやだったユーザー自身のニーズが明確になる</li></ul> というポイントを中心として改修を進めています。

2022後半 - 2023 フロントエンド実装

検索UIのアップデート（をコツコツと）

この先もデザイナーをやっていきたいと思いつつ、一度エンジニアリングに軸をおいてみようと思い立ちました。 <a href="https://note.com/fumink7/n/n6ffef589d698" target="_blank" rel="noopener noreferrer">noteで記事を読む</a>

2022年8月 note記事

デザイナーですがフロントエンド開発チームにjoinしました

Webデザインを考える上で大事な視点がたくさん詰まった本で、社内輪読会も学びが多かったのでそれについて書きました。 <a href="https://note.com/fumink7/n/n87afb4846849" target="_blank" rel="noopener noreferrer">noteで記事を読む</a>

2022年3月 note記事

Every Layout 社内輪読会 - Web UI・CSS設計をあらためて考える

結局体制再編でこのチームなくなっちゃったんですけど、昔からやりたかった「品質の維持向上を目的として短期KPIから距離を取る」取り組みを運用できたことはいい<s>思い出</s>経験になりました。 <a href="https://note.com/fumink7/n/n34360e39aa39" target="_blank" rel="noopener noreferrer">noteで記事を読む</a>

2021年10月 - 2022年3月 チームリード

プロダクト品質の向上に注力するチームができました - 目指すもの・立ち上げ・開発

Qiita Advent Calendar 2021 「<a style="color:inherit;background-color:#ffffff" href="https://qiita.com/advent-calendar/2021/design-code" target="_blank" rel="noopener noreferrer">エンジニアリングに興味があるデザイナー、デザインに興味があるエンジニア</a>」の2日目の記事です。 デザインとエンジニアリングを一緒に考えるには？目指すものの違いとは？みたいなことについて考えました。 <a href="https://note.com/fumink7/n/nb326836ee290" target="_blank" rel="noopener noreferrer">noteで記事を読む</a>

2021年12月 note記事

デザインとエンジニアリングを「繋ぐ」部分と「切り分ける」部分

スペースシェアリングサービス「スペースマーケット」の<a href="https://apps.apple.com/jp/app/spacemarket-for-host/id1300110466" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ホスト（スペースの貸し手）向けモバイルアプリ</a>のデザインを行いました。 ホスト体験見直しの一環としてアプリリニューアルプロジェクトが立ち上がり、PM・エンジニアと共に機能設計を行い、UIデザイン（少しだけ見た目の実装も）をメインに担当しました。

旧バージョンでは既存のWebアプリをWebViewでラップして提供するような形だったものを、モバイルアプリとして設計し直してFlutterで実装しiOS・Androidに提供しています。 毎日スペース運営タスクが発生するホストの業務効率を上げるためには、モバイルアプリというすぐに・いつでもアクセスできる形でサービスを提供することが必要だと考えました。 既存のWebアプリで提供されている機能がただ使えればいいというものではなく「アプリを使えば今何に取り組めばいいのかがわかる」というポイントを軸にUIを設計し直しました。

もう少し詳しく： <a href="https://note.com/fumink7/n/nd28fced20aa6" target="_blank" rel="noopener noreferrer">スペースマーケットホスト向けアプリのデザイン - 日々の業務をなめらかに（note）</a>

2021年5月 - 12月 モバイルアプリデザイン

スペースマーケット ホスト向けモバイルアプリ

スペースシェアリングサービス「スペースマーケット」のホスト（スペースの貸し手）向け<a href="https://www.spacemarket.com/lp/host_entry" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ランディングページ</a>のビジュアルデザイン及びライティングを担当しました。

「スペースシェアで、あなたの生活をもっと豊かに。」というのがメインメッセージなのですが、特にスペースシェアリングで得られる「2つの豊かさ」を伝えることを意識してコンテンツを作成しました。 一つは空きスペースを貸し出すことで得られる「経済的な豊かさ」です。 新たな収入源としてスペースシェア事業に取り組んでいる方が多くいらっしゃいます。使っていない場所や時間を貸し出すことが、自分の生活を経済的な面で豊かにすることに繋がります。 そしてもう一つは「精神的な豊かさ」です。 ホストの方々の経験談を聞く中で印象深かったのが、スペースシェアに取り組む中で「管理が負担に感じていたスペースの素晴らしさに気づけた」「いろいろなゲストの方が楽しそうにスペースを使ってくれるのが嬉しい」など新しい・素敵な体験をされてる方がたくさんいらっしゃることでした。 もちろんスペースシェアリングによって豊かさを享受できるのはホストだけではありません。ホストがスペースを提供してくれることで、ゲスト（借り手）は今までできなかったような体験やチャレンジを行うことができます。

スペースマーケットを利用することで気軽に安心してスペースシェアを始められること、そして前述したようなステキな体験がホストになることで得られること、をしっかり伝えることをコンテンツの軸としました。 これらの内容がきちんとヴィジュアル・テキストで表現できただろうか…という不安はありますが、メッセージが読み手に伝わっているといいな、と思っています。

2021年8月 Webページデザイン

スペースマーケット ホスト向けLP制作

<a style="color:inherit;background-color:#ffffff" href="https://rakus.connpass.com/event/202742/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">UI/UXデザイナーLT会 - vol.2</a>にてLTをさせていただきました。 デザインは「抽象から具体への絞り込み」ではなく「具体と抽象の反復」だということを周りに理解してもらっておくこと大事じゃない？ということを書きました。 <a href="https://note.com/fumink7/n/n2458d9312d3b" target="_blank" rel="noopener noreferrer">noteで記事を読む</a>

2021年3月 note記事

「デザインは反復である」ということをメンバーに理解してもらっておこう - 具体と抽象 -

スペースマーケットというスペースシェアサービスを開発するチームにデザイナーとして2020年6月から参加しています。 Webアプリ/モバイルアプリのUIデザインを中心に、機能設計や情報設計、ヴィジュアルデザインやUI実装などを担当しています。 設計ではプロダクトマネージャーやカスタマーサクセスメンバーと協力し、<ul><li>ユーザーニーズの洗い出し</li><li>オブジェクトモデリング</li><li>情報設計</li><li>UIデザイン</li></ul>をおこなうことが多いです。 --- スペースマーケットはスペースの貸し手（ホスト）と借り手（ゲスト）をつなぐプラットフォームです。 「こういう利用目的で使える部屋はあるかな？」「こんな貸し方をしてみよう」といった目的が決まったユーザーが簡単に利用できることはもちろん、ユーザーが知らなかった使い方・貸し方に出会えるというのも提供すべき重要な体験だと考えています。 ただ単に便利なスペースが見つかるだけではなく、レンタルスペースを通してホスト・ゲストの挑戦をサポートし生活を豊かにするきっかけを提供することがこのサービスの軸なんじゃないかと。 そういった「当たり前に必要な価値」と「想定を超える価値」を制約のある中でどう実現していくのかを考えるのがデザイナーの重要な役割なのかな、とか考えながらやっています。

オブジェクトモデリング

ユーザーフロー整理

キャンペーン施策・デザイン

バナー等デザイン

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